7/30 酒匂川(その2)

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ワカサギサイズのオトリにシシャモサイズが掛かるので、手ごたえは全くないのだが、目印の動きはガツーンっと来る時と同じなのが面白い。朝からひたすらオトリをローテーションして泳がせ続けたので、シシャモサイズでもぐんぐん泳ぐ、頼もしい感じがする。で、またシシャモサイズが掛かったのだが、やっぱり手ごたえはなくて、目印の動きは立派だった。


オトリ任せでポツポツ掛かる。空いたスペースを上っていくと、ぐんぐん泳いでいる間に次が掛かる。順調に、あぁ、あそこは居そうだよねぇ、と分かりやすい岩が見えて来たと思ったら、上流から人が下りてきた・・・何かありがち。まぁ、食べる分はあるかな、と昼の鐘の後のロスタイムに突入したら、何とその釣り人は竿を畳み始めた。


これは延長戦でしょう。分かりやすい岩はさんざん攻められたのか、最初は反応がなかったが、隣の岩で掛かった多少マシなオトリが、突進していったと思ったら、手ごたえのある魚が掛かった。さらに目の前で、次も掛かった。まだまだ釣れそうだったが、満足したので、ここで終了。


楽しかった。

7/30 酒匂川

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今回も13匹。場所は酒匂川であります。土曜に用事があって、日曜の午前中だけ、という時に都合が良いのです。朝は雨降りで、箱根を越せば晴れてるか?という気がしましたが、着替えた時には、ほとんど気にならなくなっていて、川に出たら誰かが脱いだらしいレインウエアが置いてありました。


前回よりさらに不調、11時までで辛うじて泳ぐか?サイズ一匹のみ。アタリもないので、いっそ大移動するか、と釣り下ったら、いや、何で今??というタイミングで上下に入られてしまった。止む無く一度竿を畳んだ。検札のお父さんが見えたので、ちょっと待ったら、今年はココはダメだよ、と。ずっと下ればいいけど、上やんなよ、爺さんだらけだけどね・・・という事なので、素直に従ってみた。


隙間に入るのは苦手なんだよなぁ、と思いつつ見渡したら、ちょうど目の前のスペースが一番余裕があった。ヲレの知っている他の川よりむしろ広々した感じだ。様子を伺いつつ竿を伸ばしても、全く眼中にない感じだったので、遠慮なく始める事にした。


まぁ、そう簡単には釣れないよなぁ、と思った通り、特に良い反応はなかった。でも意外に水深があるし、ちっちゃい鮎なら泳ぐか?と消去法で多少、鏡的に見える筋に入れたら、あっさり掛かった。

ウッドベース

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例によって、送料が勿体無い感じがしたので発注。

 

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こういう事ですな。

 

で、去年は一回も仕掛けを作らなかったせいか、全く記憶がないのだが、水中糸は付け糸を合わせて4.25mにしていたらしい。

 

メタコンポ III の徳用を4等分すると、4.17mだったよなぁ・・・天上糸に接続出来れば良いか?