かつお姫 甲の未就学時代の成果物として、江戸川放水路系のハゼ釣りに必要なキットが組み上がっているので、不発に終わった手長エビの道具の入ったバッカンに小継清瀬を追加する程度で準備は整った。
この十数年でなかなか激しく環境が変わった感じの他とは違って、なかなか良い場所です。
家で仕掛けを作る時のを買ってある、という事ですな。
今年は仕掛けを作ったので、久しぶりに出したら使いやすかった。先端がサビで汚れてないだけで、見やすさが違う。ならば、と鮎ベストに下げている方に556を吹きつけてみたが、どうにもならなかった。
買って10年は経っている、容器がサビたピカールを投入。付けては擦ってを何度も繰り返してやっとサビが落ちた。これなら老眼にも優しい。
このままではいかん、と思って流心にオトリを入れてみた。すぐガガっと手ごたえがあって、目印もブルブルしたのだが、掛からなかった。なので、背バリを付けてハリも交換。あまりグリグリ引かんでも良かろうと、竿を短く持って鋭角にテンションをかけたら、魚が下がったと思った途端に掛かった。
開始早々、バタバタっと釣れた割にパっとしない。シシャモサイズから多少マシになったと思っても、後が続かず再ローテーションに突入した。
むっ?もう一つ先の筋まで行くか??と付いて行ったら、掛かった。という事は・・・そのままオトリを入れたら、やっぱり掛かった。なので、ヒザ上位の所をザブザブ上ってみた。ポツポツだが、型は良かった。
弁当を食べながら見ていた範囲では、別にザブザブ行かなくても掛かっていた。なので、午後は背バリを試してみた。
また、シモリ玉外れた。あと、水くみバッカンに入れておいたら、逃げられた。
なので、仕事の帰りに生かし水くみバッカン購入
7匹。久し振りの嵯峨沢橋。
というか、いつもの旭水園に行ったら、大会だった。となると、他に尾崎荘くらいしか思いつかないので、そのまま上流に向かった。
けっこう車も停まっていたのだが、前回、ココが本命、と聞いた気のする場所が空いていたので、遠慮なく入った。まだ、他に一人しか、竿を出していなかったので。
が、ぜんぜん掛からない。