ハカマ

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実は、プチ合宿第二弾は3日の予定だったのだが、初日はナギが悪かったのとサバルにいた003師匠に連絡したら返事は何と、明日はやめておきます、だったので止めた。


ならば・・・泣きの一手で週末出掛けさせてもらい、八王子のキャスティングまで行ってきた。愛用の銀影エア T の出番が今イチ少ないので、ハカマになる様な渓流竿がないか、と前々から思っていたので。


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仕舞寸法は143cmと40.7cmなので、全長はだいたい8.5mに(ヲレのは早瀬抜 95SRだから)なる訳ですな。元竿の重量は79gと33gで、メインの銀影競技 A(90SR 212g)と重さは2g差(260gから46g減の214g)。これなら無理なく使えるんじゃないかと思う。


お店で手当たり次第に合わせたら、ピッタリのサイズが見つけられたのだが、単身乗り込んでやるのは、ちょっと勇気がいるので頼りになる先輩がいて良かった。


でも、6メートルの竿と元竿の口径が同じとは、鮎竿はやっぱり凄いですな。


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購入したのは、雪渓60 マルチレングス。長尺のノベ竿といえば、波間の自由時間で村越さんが、48センチのメジナを釣っていたのは凄いインパクトがあったので、ずっと記憶に残っていた。003師匠によるとアレはもっと太っとい竿だよ、という話で、Official Site に出てる竿をカタログで見ると、確かにスペックからボリューム感の違いが読み取れるが、挑戦してみたい。