8/14 石廊崎

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鮎釣りを始めて今年で6年目。夏に磯釣りをす るのも6年振りだ。


岩盤浴と変わらない状態で釣りをするのは体力的に辛かったり、多少は家族サービスもしたり、理由は色々あるが、道が混むのも問題だ。が、今回は箱根回りのルートにしたら着くのが早すぎて、せっかく吉田家に寄るいい機会だったのを逃した。


今日は、にわか鮎釣り師の悲しいところで、そうめん+鮎の塩焼きで満腹にするのは、ちょっと厳しそうなので、イサキ釣りに石廊崎にやって来た。


ウキフカセは講習会以来なので、何か忘れ物がないか気になっていたのだが、着替えていて靴下がないのに気がついた。でもスパイクを忘れるよりマシだ。動揺して講習会の時に竿とリールだけ出して、港でタックルケースに戻そうと思って持ってきたリールを駐車場の車に置いてきた。


まだまだ災難は続く。新しいキーパーバッカンを入手して、役割を終えつつあり事を察知したか、プロバイザーのキーパーバッカンがお亡くなりに。ハンドルが千切れたのを、最初のトーナメントのキーパーバッカンは、ハンドルなかったから、と無理矢理使い続けていたが、ストラップも取れた。しかも両側とも。コマセの入ったバッカンを入れた、持ち手のないキーパーバッカンを運ぶのは、なかなか面倒だ。


めげずにモー兄ぃと鵜ノ根に渡礁。モー兄は下りと言っていたが、ヲレには上りに見えたので、中木側で始めた。以降、昼過ぎまでウキが灯台方向に流れる事はなかった。モー兄ぃは絶対に先に釣り座は決めない立派な釣り師だ。


ラインカッター研いだらさ、新品より切れる様になったんだけど、ポテト会でネタにしていいよ、と言っている。掲載の強要か?そんな事を言っている間にもイサキが釣れる。連続で釣れる。竿下、浅ダナなので、絶好の延べイサキのチャンスを逃した感じだ。