上方から開けられるリフトアップ・オープン・システム、座っても大丈夫なマッスル・ボディ、滑り止めのふんばるマンが標準装備のプロバイザーHD（ヘヴィ・デューティ）でございます。そう、12月10日の釣行記（その5）の主役はクーラーなのであります。
昔、〜♪ バッカンすっぽり〜 とコマーシャルをやっていたシリーズなので、21リットルでも500mlのペットボトルが立てて楽々入るのは◯です。プロバイザーだと16リットルとか、ライトトランクの20リットルだと、意外にペットボトルって高さが違うんだな、とフタに当たるのが気になったりします。
控え目に見積って30匹は釣ったか？というイサキ祭りでも、十分入ります。中型主体の時は、長さのあるライトトランクより（特に釣り始めは）均一に冷やせて良いと思いました。
上方に開けるフタは、予想外 ♪ に具合がよいです。竿を持ったままエラに指を入れて、魚を水汲みバッカンに投入。次が釣れたら、水汲みから魚を掴み取って入れるのに、魚を掴んで余った小指と薬指で楽々開けられます。
