4/29 石廊崎

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今日も石廊崎にやって参りました。

うねりがあるけどサラシでどうにもならない感じではないので、普通の0ウキでスタート。始めに10メートル程、道糸を切ったのでウキ止めはナシ。さい先良くイサキゲット。

2匹目も程なく釣れたが、その後は沈黙。先週の入間の様にタナが深い訳ではなさそうたが、ブルブルっと手応えがある訳でもなくエサがかじられる。今日はタナを落とし過ぎない様にウキ止めを付けた。経験を活かして腰を下ろして両手で装着、2、3匹釣れたが、どうにも渋い。D.SUSにしても状況は変わらず。

後で聞いてみたら下りの速い潮だったそうだが、沖に出るコースが見つけられないので、何とか仕掛けが際に張っ付かない場所を探して、沈め気味に流したら、ガツンと巨魚が来た。なかなかステキな重量感で脚がガクガクしたが、メジナではないでしょう。

弁当を食べて仕切り直し。仕掛けが落ちにくくなったのでD-Flatzに変更、今日はP-01にした。さっきキザクラのホームページを見たら、00相当と書いてあった。でも結構、仕掛けは流される。あんまり仕掛け任せだと魚に先手取られて嫌だなぁ、と思ったらまたガツンと来た。さっきよりは軽かったがなかなかのサイズのサンノジ、巨魚はメジナではないなと確信した。

仕掛けは潮に乗せつつ、アタリはウキで取りたかったので、0とJ3のD.SUSに変更。水中ウキがP-01と同じ様な塩梅で馴染んでくれるんじゃないかと想像した。

状況はなかなか厳しくて、足下のサラシに飛ばされず、潮に乗るとイサキ、石鯛場の方のサラシに引かれるとチョウチョウ魚がポツポツ来る程度。いや、ワンチャンあるはず、とひたすら粘ったらサラシに引かれた筋で良型が来た。

警戒して何度も仕掛けはチェックしていたので思いっきり溜めたら、あっさり浮いてきた。納得感があって満足。

磯ブヨがいて痒いっス