デニム(66)その3

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紙パッチ縛りにしているので、復刻版だと1955年モデル、ダブルネーム、66という事になるのだがフツーに履くとしたら?で選ぶと501としては、スリムフィット、ローライズの66をゆったり目に履くのが良いかな、と。


やっぱり空坊糸デニムに慣れた目には、リングスパンは眩しく映りますな。ゆったり目だとスリムでも、ローライズでもないですが。


という訳で、66はあまり出回らないなぁ、と暇つぶしにチェックしていて発見。ポケットの小さい感じがする1978年より好みの1976年モデルで、トルコ製より暗い感じの色味のアメリカ製だった。季節柄か、コレも除虫菊的な匂いが・・・


いい加減、数もこなして来たのであら探しをすると、サイズ的には微妙に縮んでいるので、洗ったら思ったより縮んだので売りに出た感じか?フリマアプリの商品説明と、裾の染料の移り具合から想像するに、ロールアップして履いた風。でも、脚の外側に擦れた跡はないので、かなり丁寧に扱われていたと想像する。


35、6年間に501は5年で7センチ縮むと雑誌で読んだ記憶があるのだが、履き古したのを引っ張り出して来ても大体そんな感じ。コレもまだ縮むか?