ゼロ釣法(その6)

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貸したといえば、この本もたまに読みたくなるので買った。

 

エキスパートグレZが出る前なので、1000釣法は出てこなかった・・・

  

1000釣法は仕掛けを投入した直後に『ビシッ』とラインを引き戻して、ラインに掛かる表面張力を取り去る作業をするだけで、あとはラインを張らずに流していけば良い。全ては10mのカーボンハリスとエキスパートグレZ-0cが、オートマティックに仕掛けを流してくれます。

条件によってやるのは、潮の流れる角度や潮の速さによって、ガン玉を追加するだけで、ライン操作は最初だけなのです。グレ釣りにおいては全天候・全フィールドで使うことの出来る釣法が、1000釣法なのです。

何もせん から せん釣法(何もしないからしない釣法)との異名を持っています。

1000釣法はライン操作をしない

 

クリスピークリームドーナツ

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かつお姫 甲と出掛けた帰りに久しぶりに寄った。日本進出10周年らしい。


新宿の南口にあった、ディズニーランドのアトラクションみたいに人が並んでいたお店は、閉店したそうだ。

ゼロ釣法(その5)

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そもそもは、0スルスルっていうのは今、ゼロ釣法と呼ばれてるんじゃないかとか、ハリスを6メートルとるなら、それは600釣法なんじゃないか、という身もふたもない話から、じゃあ、元々のゼロ釣法はどんな感じで説明されてたか、”なるほど!グレ釣り” 辺りに書いてなかったか、と思って手をつけたら当てが外れた。


なるほど!〜が出版された当時は、ヤフオク!も普及していなくて、当時は既に流通していなかった、グレ・スーパーメソッド読みたさに、軽い気持ちで交換に貸して下さい、と渡したっきり、戻って来る事はなかったので、手元になかったのです。12、3年で、2、3回やっぱり読みたいなと思ったので、これを機に再度購入、そうしたら書いてなかった、と。


改めて読むと、沈め釣りの話しが記憶していたより、多かったのです。


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沈め釣りは〜メソッドにも出てきますが、D.SUSとサイズは違うもののウキの号数の組み合わせは、今と変わらないのは興味深いところです。