小継清瀬（その2）

かつお姫 甲が、次の休みもハゼ釣りがいい、と言ったので専用に購入。

一年前とは別人の様に、朝から昼まで集中していた所に成長を感じました。女子はエサを付けられないそうだ。

ハゼのから揚げ

二度揚げでサクサク。ビールをゴクゴクして、初秋の晩は更けていくのでありました。

ハゼのかき揚げ

スプーンで身をこそぎ落とせるかと思ったら、意外に手強くて普通に三枚におろした。

9/10 行徳港

かつお姫 甲の未就学時代の成果物として、江戸川放水路系のハゼ釣りに必要なキットが組み上がっているので、不発に終わった手長エビの道具の入ったバッカンに小継清瀬を追加する程度で準備は整った。

 この十数年でなかなか激しく環境が変わった感じの他とは違って、なかなか良い場所です。

キッティング

ちぢれた水中糸は切って付け糸も新しくしたし、カニ獲りの小物もまとめておくか、と間違えて買ったケースを入れ替えたら、結果オーライと。晩酌が済んで、明日も早いしなぁ・・・ニヤニヤしていたら、かつお姫 甲が、明日は1日家に居ないとダメだと言い出した。カニ獲りに行きたい、とも。

困ってカニ獲りのみで帰ってくるのと、磯投げ情報に行徳港出てたよなぁ、と既に停止状態の頭でハゼ釣りに行くのを天秤に掛けて、近所の釣り具量販店に青イソを買いに行く方を選んだ。

置き速攻8の字むすび

家で仕掛けを作る時のを買ってある、という事ですな。

今年は仕掛けを作ったので、久しぶりに出したら使いやすかった。先端がサビで汚れてないだけで、見やすさが違う。ならば、と鮎ベストに下げている方に556を吹きつけてみたが、どうにもならなかった。

買って10年は経っている、容器がサビたピカールを投入。付けては擦ってを何度も繰り返してやっとサビが落ちた。これなら老眼にも優しい。

9/3 狩野川（その2）

このままではいかん、と思って流心にオトリを入れてみた。すぐガガっと手ごたえがあって、目印もブルブルしたのだが、掛からなかった。なので、背バリを付けてハリも交換。あまりグリグリ引かんでも良かろうと、竿を短く持って鋭角にテンションをかけたら、魚が下がったと思った途端に掛かった。