ワールドタイム

もう35年近く、いつか欲しい、と思っていたのをついに購入。

愛用のセイコーファイブは10年近く使って、全然飽きないと言うより無くすと困る感じになってきた。ならば、もっとオイスターケース風なのを買っとくか、と探していて偶然見つけた。

ワールドタイムというのは、昔の東京オリンピックの頃の時計で、雑誌で見て、ずっと記憶に残っていたのです。当時は選曲家と呼ばれていた気のする、小倉エージさんがしているのが、この時計です、と書いてあったのを覚えていて、何年か後に別の雑誌で、ご本人がしているのを見たら、意外にゴツくて熱は下がるのですが、今にして思うと最初に見たのはオリジナルで、小倉エージさんのはワールドタイムIIの方なんじゃないか、と思います。

最も接近したのは22、3年前に、オリンピックマークのミントコンディションで5万なら買いじゃないスか？という話しを聞いた時か、と。でももう少し出せば、皮バンドならオイスターケースの本物とか、昔のオールドナビタイマーなんかもあったので、踏ん切りはつかなかったのです。

この何年か、オリンピックか・・・と思うたびに検索していたのだが、ミントコンディションで5万などはとんでもない感じ。そんな所にキネティックとはいえ、えっ？と思う位のダイヤルにワールドタイムと入っていれば、購買意欲も湧くでしょう。並行輸入品はもう流通してない風だったが、アマゾン.comならまぁ良し、レベルの値段だったので買ってしまった。

うちにある昔のAGSのケースよりずっとスリムで良い感じ。オリジナルのダイヤルには諏訪工場の刻印があるので、キネティックの文字はその代わりか？というのは考え過ぎですね

梨のコンポート

誤発注で大量に届いたので。

あげてしまうのも勿体無い感じがしたので、ジャムなんかも作ってみた。つい、甘さ控え目、砂糖なし、などの言葉に惑わされてしまうのだが、よく良く調べると、糖度50%未満では長期保存は出来ないそうな。

普通に食べられる甘さのを小分けにして冷凍するか、本格的なジャムを鍋一杯作ると、瓶が足りないか？と考えるのが面倒で、砂糖にワイン、レモン汁を加えて電子レンジにかけるだけなら、やってみるかと試したら旨かった。

今日の肴（9/15）

梨、ぶどうと入れ変わる様に、枝豆、特にだだちゃ豆でない普通のは、見かけなくなった。秋ですね

9/15 行徳港

かつお家女子チームを送ったついでに、夕まずめ狙いで数時間の釣行、28匹。

ちょっとした落ち込みには良型がいて、念願の天ぷらが食べられた。キスを上品にした感じの味で、お店で食べたら凄い事にあるだろうと想像した。

引きはたまに釣れる、セイゴとか、チンチン級のクロダイより強力。

今日のマガニ（2018）

去年、土砂降りの中、意外なほど飽きずにやっていたので今年も行くか、かつお姫 甲に聞いたら、行きたい、というので、ひっこくりをしにやってきた。

保険で途中、青イソの小パックも購入。

潮位が高くて、ウネリもあって思う様に出来ないので、あっという間にボーリング行きたい、と言いだした。

早々に切り上げて、青イソの消化に。コレが予想外に釣れて、ボーリングは行かずに済んだ。いつものハゼ釣りより、ロケーションが良いのが気に入ったらしい。

改めて良く見たら、今年の2月にも釣りに行っていた

今日の旅（8/31）

何とか食事の時間は確保

8/16 行徳港

37匹だったか？

かつお姫 乙は、目標70匹と言っていた。前の日から風が吹いていた中を強行。あまり人はいなかった。というか、おかわりで買ったエサの残りを使い切る前に、乙は帰りたいと言い出した。

何とか粘って、エサを使い切り8時半終了