ちらし寿司と煮付けを今週の献立に入れていたので、マツコの知らない世界でさかなクンのおすすめ、東京湾の春の絶品お魚料理に出てきた黒メバルの出汁汁そうめんを見て、コレは作るしかないでしょう、と。
いつものシャンパーニュ今井レシピの倍以上醤油を使うのでビビったが、公式インスタグラムのレシピに勇気を振り絞って挑戦。
かつお姫 甲乙もバクバク食った。旨し。
◆材料
・メバル １尾
・ゴボウ 適量
・青ネギ 適量
・そうめん １人前分
・ショウガ ２、３枚
・醤油 大さじ3
・酒 １００ml
・砂糖 大さじ１
・みりん 大さじ２
通販で頼んだのが届いた。安いし、行ったらアテが外れてガッかり、というのがないのは良いスな。当たり前だけど、釣り具店に行けないのでブラブラ出来ないのが難点
浮力はD.SUS＞D.SUS Five-G＞D.SUS Ⅱの順、水中ウキはディンプルFive-G＞D-Win＞ディンプルSP。浮力大のD.SUS（J3）と軽量？のディンプルSP（B）の組合せがヲレ的には◯
でも、この前の入間の時は浮かせたD.SUSはぜんぜん状況には合わなかっただろうと、お気に入りの組み合わせをD.SUS Ⅱ（B）+ディンプルFive-G（B）で代用できないか試して気付くのが釣りの面白い所。
どこも良くないという事だったので、普通のナライだったら、と入間に予約した。どうする？との船長にはいつも通り、釣れる場所で、と返しておいた。
で結局、誰も手を挙げなかった赤島に釣り仲間のOパイ先と降りた。
テコナライで仕掛け操作は無理そうだったので早々にディンプルFive-G投入、風の影響か？G3だと潮に乗ってない感じがしたので、Bに。普通に真冬のナライ陽気に釣りしているのと同じ感覚なので、交換が難儀だ。
歯を食いしばって実践投入した結果は・・・D.SUS Ⅱとの組合せでも、意外に余浮力が気になる感じか？D-Winよりも早く沈むのは分かったが、ディンプルSPの代わりにするならガン玉で微調整ですな。また風呂で実験しよう
そんな訳でコマセと合わせるには、ウキは浮かさない方が良いのが分かったので、00ウキの400釣法にしたら、ブルブルっとアタってハリ掛かりしないイサキを攻略するのに良い塩梅だった。最後の一投で何とかこの日二枚目のメジナもゲットできたし
何でも試してみるもんですな。結構な風の中でも趣味っぽさ満点で仕掛け操作すると反応が出るので面白かった。釣れなかったのは赤島だけだったけど
記録によるとD.SUSも使い始めて13年になるらしい。
最近あまりお店で見ない気がするのと、前より使うバリエーションは増えても、それなりなのでD.SUSの代わりに出番の少ないD.SUS II は使えないの？という疑問も何年間か放置プレイ中
なのでモヤモヤを紐解いてみた、風呂で。
D.SUS（ディンプルSP）の手持ちがなくなって困ったのが発端なのだが、やっぱり小物を押し込んだ箱から出てきた ♪ のでJ3 のセットを観察。この組合せは絶妙に浮きます。
見た目はこっちの方が好みのD.SUS Ⅱ、新製品の D.SUS Five-G は沈。浮けば回収できるのであり得ない組み合わせ、D.SUS Ⅱ +ディンプル SPの組合せも沈。浮力はD．SUS ＞ D.SUS II っちゅう事ですな。
既に分かりづらいと思いますが、D.SUS + D-Win（風呂では沈）の沈下はよりスローになるハズです。
という事で、ディンプルSP（B）の代替はD-Win（J3）か？とD.SUS Ⅱ（J3）と組合せると余浮力はディンプルFive-G の方がしっかりくる感じ。もう全く分からないと思いますが、D-WIN（J3）＜ディンプル Five-G（J3）＜ディンプルSP（B）なのでありました。
手がふやけて来たのでココでおしまい。釣り場でやってたら、嫌になって寝たな。
慣れの問題で、D.SUS +ディンプルSPの組合せでないと気持ち悪い。水中ウキは100%回収不可なのでいつでも買えないと困る。
ヲレの場合は、道糸1.85、ハリス1.75でウキ下二本まではウキが浮いて、二本から先はG4〜5のガン玉で仕掛け任せに出来るとイイ感じ
なので釣り仲間のT先輩がわざわざ買いに行くと言っていたので、余り他に用のなさそうなエリアのお店まで行ってみた。やっぱり D.SUS Five-G しかなかった。
でも栗入りあずきモナカが食べられて、D-Flatzの黄色（P1）が買えたので文句はない
D.SUSは近場の釣具店にはないので、春休みでプチ帰省中のかつお姫 甲乙を迎えに行く途中で大型店に寄った。残念な事にやっぱりなかった。
新製品のD.SUS Five-G は水中ウキがゴツくて良いスな。
