デニム(その2)

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ダブルネームと言われているらしい、1966モデルですな。

 

5月の初めにメルカリで買ったのが、ようやく手許に戻ってまいりました。(株)メルカリの対応は不満はないのだが、結果として品物は残ってしまったので、困ったのであります。かつお嫁が言うところの、あたしなら、そんなケチが付いたのは捨てる、と。

 

人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面している世にあって、超高級デニムを捨てるなど出来ようか?いや、出来ん・・・ ♪ という事で、近場の小物釣り場開拓は棚上げして、ジーンズ修理専門店の開拓に乗り出したのでありました。

 

予想外に割と近くで良さそうなお店が見つかり、ブログをチェックしたら、店主の方は、なかなか興味深い人物だったので、思い切って経緯を話してみたら面白がって引き受けてくれたのですな。任せた結果は、バッチリ。

 

さっそく試したら股上が浅くて、ん?となったのだが、調べたら股上は66より浅くて、パッチが切り返しの上にあったり、フロントのボタンが4個なのはリーバイスのWebの写真もそうなので、コレは仕様ですな。とりあえず安心。

 

ビンテージクロージングのは何か凄いスな