デニム(ダブルネーム)その2

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ダブルネームは大きめのを履くと、やっぱり印象が全然ちがうというか、お尻の周りがダボダボで、1955年モデルとは違う雰囲気でアクが強いのが良いスな。そもそもヲレの手元に元々あったのは66501 CUSTOMなので、脚の外側は出したけど内側も詰めてあんじゃないか?と気になるのが普段履くヤツなのは勿体ない気がしてきた。


そうすると丁度いいサイズで、持っているのと違うアメリカ製のが見つかってしまった、と。


リサイクル品は輸入古着とは状態が全く違って、今回は開封している時点で蚊取り線香の匂いがして、まさか、と思ったら本体の匂いだった。カビの臭いとどっちがマシか?


サイズとか履いた感じは予想どおり。66はビンテージクロージングのロゴが付いていて、アメリカ製のはやっぱりカッコいいかも、と思っていたが1966年モデルは今のところ現行品のブルガリア製の方がイイ感じがする。まぁ、買う前に手に取って比べれば、こんな遠回りはしないで済んだが仕方がないですな・・・


とりあえず、裾もロールアップして何度か履いた風の擦れ具合なのでまずは洗濯